プシュカルの庭で
インドでのお話。
今回一番長く滞在した町、プシュカル。
聖地であるこの町の湖畔はガートという沐浴場で
カラフルなサリーを着た女性いたちが青空に映える。
元旦には主人も沐浴した、一番思い出深い町。
宿には広い庭があって、リスが木々を行ったり来たり走り回る。
たまに大きなサル達がやってきて走り回る。
ビビッドな緑色の鳥が飛び交う。
そしてこの庭の一番の主役はやっぱり子供たち。
インド、スペイン、アルゼンチン、オーストリア、ドイツ、フランス、
スウェーデン、韓国、イスラエル、、、
コニは一体、何ヶ国のこども達と遊んだことだろう。
そんな庭で私はマクラメの先生になってみたり。
何人かに教えたんだけど誰より真剣になってくれたのがオーストリアのぺトラ。
フランスで洋服のデザイナーをしている彼女は仕事で滞在中。
一ヶ月一緒に居たこともあってみっちり教えました。
器用なのですぐにいろんなデザインを覚えて、
ファミリーの分のネックレスもあっという間に作っていました。
彼女は二児の母でもあるのでママ友として楽しかった!!
テクニック伝授のお礼に彼女のデザインしたスカートをもらっちゃった。
めちゃかわいくてお気に入りになりました。
娘のアーリアは一歳。
二歳のコニさんはおねーさんしてました。
スペインとアルゼンチンのハーフのディオも毎日遊んだお友達。
スモーキークォーツのネックレスをプレゼント。
英語が苦手な私にとってスペイン語の通じる彼の両親はオアシスでした。
子連れ同士話も合って、すっごい楽しかったー。
また行きたいなーと思わせてくれる町。
さてインドで仕上げた作品の紹介もちょこっと。
旅前から編み始めていたサンストーンのネックレス。
でかめに編んだので存在感あります。
アメジストのネックレス。
水晶系の石は透け感が好き。
インドも宮古島も太陽が元気なので石が生き生きしてるように感じる。
しかし今日も暑かったなー。
もうすぐトライアスロン。応援楽しみだなー。
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