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Macrame Jewelry MANO ~宮古島暮らし 海と子どもとマクラメ編みと~

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久しぶりの夫婦喧嘩 

ちょっと前のこと。
久しぶりに夫婦喧嘩をした。
とても長くなりそうなのでお付き合いいただける方は先月の帰省の際の心温まる写真と共にお楽しみください。。。

DSC_0105.jpg

久しぶりって言うくらいなもんで我が家は滅多に、滅多に夫婦喧嘩をしない。
私自身それは単純に仲が良いからだと思っていたの。
でもそんな単純じゃなかったんだって気が付いたんだった。

そのキッカケとなったのが「誕生学」~家族で聴くいのちのお話~。
その日、私たち家族は四人でそのお話を聴きに行った。
講師は以前宮古に住んでいたお友達の智栄さん。
彼女との出逢い、これがまた私には衝撃的だったんだけど六年前、コニがお腹にいる時だった。
臨月の満月みたいなお腹の中でプカプカしていたコニに導かれたその出逢いによって
私はお産との向き合い方が変り、幸せなお産を迎えることが出来た。
初産、痛くなかったっていう、ね。いやー、びっくりした。
別にプライベート出産でも自宅出産でもない。病院でね。
そんな彼女からまたお産に関わるいのちのお話を聴けるということで乗り気でない主人も引っ張って繰り出した。

DSCN1044.jpg

今回のそれは私の為というより、コニの為に。
赤ちゃんの始まりがほんの小さな点であったこと、
お腹の中で成長していく過程、
立体的な模型を使った骨盤のお話、
お産のシーンも含む映像もあったり、
それぞれのいのちが選んだカタチで生まれてくること、
帝王切開というお腹の窓から生まれてくるお産のこと、
一人ひとりに必ずあるおへそのお話、
プライベートゾーンのお話、、、

そして
子どももお父さんもお母さんの頭に手を置いて
「生まれてきてくれてありがとう」と言うシーンがあった。
そんな肝心なタイミングでコニは席を外してて私は少し落胆した。
そして主人がワトの手を引きながら私の頭に手を置いた。
無口な主人が普段そんなことを言ってくれるわけがないので私はドキドキして
嬉しくて嬉しくて待ってた。その言葉を。
でも彼は言わなかった。
頭はなでてくれたけど私がドキドキ心待ちにした言葉を、頑なに言わなかった。
私は心底がっかりした。
そして傷ついた。
悲しかった。
心から思ってなくてもいい。
セリフで棒読みでもいい。
それでも、言ってほしかった。
たったそれだけの文章を言うのがどれだけ面倒なんだろう。
それとも生まれてきて迷惑だったのか?
思ってないから頑なに口に出さないのか?
どんどん卑屈になってしまう。
考えれば考えるほど涙が出そうだった。
コニが戻ってきたのは計算なのか?!ってタイミングで
お母さんが子ども達を抱っこしてそのセリフを言うって時。
悲しみに浸りながら二人にありがとうを言った。
でも何か虚しかった。

DSC_0104.jpg

お産やいのちの話を聴いていてすっかり母親目線で全てを捉えていたけど
私もまた、産まれたいのちの一人だった。
私の誕生を喜んでくれる人はここにはいないんだ。
どんどん悲しくなってこれじゃまずいと思って蓋をした。

帰りの車の中で私はコニに
「お話の途中でいなくなっちゃってお母さん悲しかった。」って言ったら
普段あんまり怒らない主人が
「まだ5歳なのにちゃんと静かに話し聞いてたよ!!偉かったよ!」と、私に怒った。
「分かってるよ。でも悲しかったの。私が悲しんじゃいけないの?」と訊いたら
「あ、そーですか。」と悪意に満ちた返事をされた。
また開きかけた蓋に重しを乗せた。

DSC_0020.jpg

その日は色々慌しくて、夕食が終わってからまた子ども達といのちのお話の続きをした。
それはまた後日書こうかな。

で、子ども達が寝てからの夫婦喧嘩の話。

「今日のお話、一緒に行ってくれてありがとね。行ってよかったね。」
「別に行かなくてもよかった。」
主人は正直。
「あの時何で言ってくれなかったの??悲しかったんだけど。言ってほしかったな。」
「そんなこと誰でも簡単に言うもんじゃないよ?」(こっちを見もしないでいやいや喋ってる感じが露骨。)
「でも何で言わなかったの?」「ねー?ちゃんと話し聞いてよ。傷ついたんだけど!」(と、、言ってほしいからしつこく訊く。)
「もーだからあーいうの嫌なんだよ!面倒くさいんだよ!」

さっくり。

鋭利な言葉で腸抉り出す気か。
私の悲しみとか、面倒くさいんだってー。
何か、よく解った。腑に落ちた。
今まで喧嘩しなかったのって私が蓋してたからじゃん。
勿論、主人も同じようにしてたのかもしれないけど。
私は元々、気持ちや感情を持ち寄って理解し合おうと構築的に話し合うタイプなんだよね。
でもそれが面倒な主人をいつも目の当たりにして傷つく。
相手にしてもらえなくて、虚しさだけが残る。
傷つくのが恐いし、嫌われるのも嫌だし、仲の悪い両親で居たくないから私は蓋をした。
悲しみだとか、ネガティブと思われがちな感情に。
そしたらいつの間にかそれが習慣になっちゃってた。
悲しんだり、凹んだりしていちゃいけない。
傷ついても気付かなくなっていった。
自分の感情に耳を傾けず、ビニール袋につめてしっかり結んで、バケツに放り込んで蓋をする。
私の感情は窒息して誰にも気付かれずに死んでいった。
そうだったのか。

DSC_0089.jpg

そう気付いたとたん、怒涛の怒りが押し寄せてきた。
私は蓋をあけて吐き出した。
いやー子宮の声ってよく聞くけどコレだな。。。と思った。
恐ろしい罵倒のオンパレード。
でもすっごく本音。
口は悪いが的を射てるなーと何処か冷めた目で客観視している自分もいたり。

それまで嫌われたくないとか、仲良しな夫婦で居たいとか
失いたくなくて自分の感情を蔑ろにしてきたことに気付いて、手離す。
そんな不安なんかより感情の方が大切じゃん。
喜んだり笑ったりだけじゃない。
悲しんだり、泣いたりそんなのがあるから人間なんじゃん、人生なんじゃん。
もう嫌われようがなんだろうがいいよ!
離婚上等。
そんなに面倒なら子育ても夫婦も辞めちまいな!!
私は自分の感情を取り戻す。

DSC_0036_20150707005427bb4.jpg

私はここ数年の妙な霧が晴れてすっきり。
そして霧が晴れたその場所にはモヤモヤと頭を抱えた男がひとり。
頭の中で考えたこととか感じたこととかと言葉か直結してる私と違って主人はそもそも無口。
そして感情の起伏がなだらか過ぎる。
私の言葉を咀嚼して答えを出そうとしてくれていた。
それまで「めんどくさい」の一言で、向き合おうともしなかった彼が。
主人の正直な言葉同様、本音と言うものは突き刺さる。
私の言葉も刺さったらしい。
本音って、凄いパワーあるね。

DSC_0044.jpg

全然タイプの違う私を感覚的に理解するのは難しいかもしれないけど
やっとちゃんと受け止めてくれた。
うん、いいの。別に理解なんて求めてない。
ただ、私でいさせてくれ。
私は貴方も好きだけど子ども達も好きだけど、私も好きなんだよ。
面倒な女なんだよ。

DSC_0038.jpg

喧嘩をしたっていい。
こうやってまた、理解を深めていったらいい。
歩み寄っていったらいい。
そんな単純なことに幸せだから逆に気付かなかったね。
そんなことくらいで失うものよりもっと大切なものがあるし、
そんなことぐらいで失うわけがなかった。
もっと、安心してよかったんだね。
主人が私が傷つくことも恐れず「面倒くさい」ってはっきり言っちゃうくらい
私だって本音で「ちゃんと向き合えコノヤロー!」って言っちゃっていいんだよ。
何だかマラソンのごとく遠回りしたけど
改めて沢山のことに気付く種まきしてくれた誕生学に感謝。
コニの為って思っていたけど夫婦にとって良かったな。
ちえさんありがとう!

ちなみに、、、この記事だけ読むと鬼のような主人に思われちゃうかもだけど
家事は疲れてる時でも当たり前にやってくれる。
子ども達のことも全部平等にやってくれる。(授乳がなくなった今、、寧ろ主人の方が役割分担多い)
愛の言葉もないけど、文句も言わない。
下手な料理も残さず食べてくれる。
私の仕事にも理解があって、フォローもしてくれる。
そしてこの前なんか私の誕生日にサプライズでケーキ作ってくれた!
そんな主人だからこそ余計にわがまま言えないなって思って感情に蓋しちゃったんだな、私。
ケーキ作ってくれたのはこの喧嘩のお陰もあるかもねー♪
これからは感情を大切に味わいつつ、仲良くやっていくぞー。

DSC_0051.jpg

誕生学~家族で聴くいのちのお話~を聴いて・・・夫婦編でしたー。
子ども達と向かい合った親子編はまた今度。

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この記事に対するコメント

やっぱりみっちーはピュアで楽しいね。
最初のパンダの画像と『離婚上等』には笑いました。色々な家族に色々な物語があって、勉強になるわぁー^_^

URL | waka #- | 編集
2015.07.20 08:57

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