旅する天然石とマクラメアクセサリーのお店 Macrame Jewelry MANO blog

Macrame Jewelry MANO ~宮古島暮らし 海と子どもとマクラメ編みと~

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cuba libre 

クーバ リブレ。自由なるキューバ。
お酒の名前。
日本ではラム・コークって言われてるあれです。

先日、友人からもらったラム酒。
夜中の授乳卒業した來虹さんのおかげで解禁!
寝かしつけてからたまに飲んでる。
普段そのままではまず飲まないコーラもラム酒と出会うと。。。
たまりません。私にとってはとっても懐かしい味。
リモン(レモン)の代わりに主人の母が送ってくれたスダチを絞って
一人でサルー!!(乾杯!)

広がるサトウキビ畑とタバコ畑、そしてエメラルドグリーンの海。
それが宮古島とキューバの共通点。
カリブ海に浮かぶ、自由を失ったあの小さな島国。
キューバを想うといつもちょっと切なくなってしまう。

そんな私の大好きな国キューバをちょっと紹介。

キューバ・首都ハバナ

キューバの首都、ハバナ。
キューバといったら皆、何を思い浮かべるんだろう。
コイバの葉巻、サルサ、バレーボール、Buena Vista Social Club。
私はこうだった。チェ・ゲバラ、カストロ政権、社会主義。

キューバ・国旗とゲバラ

国旗とゲバラ。
私がメキシコからキューバに飛んだのは2007年の9月。もぉ四年前か。
それまでの一年をメキシコのサンクリストバルデラスカサス(通称サンクリ)で
過ごした。そこは反政府軍(EZLN)の自治区がある町。
日本で当たり前に過ごしてきた資本主義・民主主義の社会だとか、
宗教や人種、貧富の差、政治、、、
初めてTVのニュースを鵜呑みにすることに違和感を覚えた、貴重な出逢いの場所だった。
そんな流れからのキューバだけに政治的な背景を気にせずにはいられなかった。

キューバ・ゲバラの看板

今もなおゲバラたちの革命を讃える看板。
後ろの建物、遺跡か?って感じに朽ちているけど街中こんなかんじ。
廃墟のようなマンションから翻るカーテン。そこにある生活。
廃車にしか見えない古びたお洒落なアメ車が真っ黒なケムリを吐き捨てて走る。
時代を逆走してくみたいに。

キューバ・ハバナ海岸沿い

「モノがない」
とは聞いていたけど、どんな感覚なのか私にはさっぱりわからないでいた。
昭和初期の日本みたいだと形容する人もいた。
実際に行ってみて初めて体感する社会主義国での生活は驚きに満ちていた。

キューバ・手描きの標識

標識も手描き。でもなんかいいよね。すごいスキ。

モノが無い故に、人はモノを大切にした。
古い車を磨き上げて、塗り重ねて剥がれたペンキが美しかった。
毎日メンテナンスしないと走れない、世話の焼ける可愛いやつ。
家の前に古い椅子に座ったおじいさんが古くなった子供の靴を丁寧に直している。
きっと孫の靴だろう。
別に車修理工じゃない。靴職人でもない。
ただのキューバ人。
それが社会主義だから、モノが無いからという理由であっても
モノを大切にするという当たり前であるべき行為に感動してしまった。
同時に政治によってこれだけ違うのだということも痛感。
資本主義の使い捨て社会に生まれ育った私が
キューバから受け取った沢山のメッセージ、子供にも伝えていきたい。

キューバのお洒落少女たち

ってなんかキューバについて語るとなにかと真面目になっちゃうんだけど
実際楽しい国!!人好きが多い。
あんまり働く気ないからみんな遊んでくれるし。
(いいんだかわるいんだかね。。。)
子供も元気いっぱいでなんかお洒落さんだし。
(この二人、服くれ!!って超しつこくてかなりあげたけど)

キューバ塔の上の少女

入国にはビザが必要で、日本人はmax一ヶ月。(申請で延長可能らしいが)
ってことで私は一ヶ月いた。
実はキューバを出国する二日前に引ったくりに遭い、カメラを紛失。
なので写真の大半はなくなっちゃったのよね。
その当時の日記が、、、、、




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★CUBAその始まりと終わり☆

キューバ座ってる少女

CUBAであったいくつかのことをお話しよう
それはちょっと伝えるのに一苦労しそうだな。
なぜなら私は一冊のノートを失ったから。


はじまりはサギだった。
そのおわりはひったくりだった。
そしてその間に混沌としたいくつかの人生をみた。

首都la habana
大通り沿いには犬の屍が
グロテスクな魅力と腐臭を放ち横たわっていた。
幾重にも塗り固められて分厚いボディを鈍く光らせたアメ車が
黒い咳をしながら滑走していく。
重要文化財にでもなっていそうな廃墟にも似た建築の
窓から翻るカーテン越しに人の生活が垣間見えた。
それらはすっかり年老いた誰かとよく似ている。
あの髭のおじいちゃんと。

キューバレトロなアメ車青

サギをする後ろめたさ
背景にある政治的要因を見ないわけにはいかないんだ
うつろに泳ぎだしたあのマナコを
真水で洗ってあげたいなんて日本人の傲慢だろうか
CUBA2日目にして一つの現実に巻き込まれてしまった
それは私にとって始まりだった

キューバレトロなアメ車青顔

CUBA政府に与えられた一ヶ月の時間で
ほんの何人かの人生と交わりながら
いろんなことを感じたその間の話はまた今度にして
その始まりと終わりだけを先に話してしまうのは
まだ
左手首の小さな二つの擦り傷が
完治していないうちに
伝えたくなっちゃったからなんだよ


キューバ・ハバナの街角

雨はいつも心なしか後ろめたい
あの朝も、あの午後も、そしてあの夜も雨だった


電力の乏しいCUBAの夜は暗い。
雨あがりの濡れたアスファルトは少ない灯りのもと
めくれ上がった様をみせていた。

私のもっと、もっと右の闇から
浮かび上がったシルエットは若く、
そして痩せた黒人の青年だった

次の次の瞬間
私はおぞましい声をきいた
自ら発する悲痛な悲鳴に恐怖を覚えた

その前の瞬間に
私は彼の悪意に満ちた決定と
息を呑む不安な緊張感を
食してしまった
食べてしまったんだ
あたかも自分の経験であるかのようにそれは錯覚させた
同じくして
カメラやノートやちょっとしたお金と
いくつかの連れ添いを既に失っていた

引き換えに得た新たな恐怖は眼を閉じるとやってきた

最後から2日目の夜だった

そんな私がMEXICOに帰ることはある種の脱出にも似ていた
島国特有の閉塞感から放たれる安堵
飛行機の中で私は泣いた

キューバレトロなアメ車緑


彼等は人生の伴侶として社会主義を強いられている
ソ連が崩壊した今も尚
80歳を過ぎたおじいちゃん
国民の声は聞こえないフリをしながら
平等という名の貧困と平和という名の束縛を
国民に配給し続けている

妥当な賃金が支払われない国民に
仕事に対する向上心は無い
ゴミだらけの道にまたゴミをなげる
ずさんなサービス業、止まったまんまの時計

よくある旅人の会話だ、文化の違い、考えの違い。
選択できる自由を
生まれた瞬間何気なく政府から与えられていた日本人。
それらを奪われ、勝ち取り、再び奪われ、
そして再び勝ち取ったかのように見えたが
失ってしまったキューバ人。
その会話のなかに時折
私は優越感を伴っているんじゃないかと
焦りを感じ、口をつぐんだ。

MEXICOのことや日本のこと
そして憎きCUBA、愛しいCUBAのことを
毎日考えているよ。

とりあえず、無事に帰ってきました。ただいま★




と、まぁ長い!昔から長いんですよねー。文章が。
言いたいことが多すぎて。
でもここまで読んでくれた物好きさん、ありがとう。
では続きをどうぞ。




その間に見たCUBA★

詐欺と引ったくりその間に見たCUBAがあるから
ぶん殴ってやりたいだけに終わらないのだ、あの国は。
この私を惹きつけてどうしょうってんだ。
何か出来ることはあるんだろうか。
教えてくれ、CHE。

キューバ田舎のうち

カリブ海に沈んだ希望に
有り余った時間をもてあました純真な大人たち
無邪気を持ったまま貧困というおもちゃで遊ぶ子供達
上陸というよりは座礁したといったグランマ号に乗って
再び誰か助けに来るんだろうか?

私は正直にならずにいられなかった。
遠慮なんてものが美徳として存在するものか。
この街で私は本気で怒ったり笑ったり泣いたり唄ったりした。

キューバ現役の牛


ロベルトは優しくてアホだった。
あんたに会っていなかったらLA HABANAを嫌いになって終わってたね
猫背のあんたはいつも諦めた口調でカストロ政権を批判していた
昔はよかった、と。

ビエントは私に言った。
恐れていてはならないと。
つけ込んでくる輩がいる、強くいろと。
幸せな時間だった、ありがとう。

オランド、エルネスト、サルビオ、、、優しい皆
あの種を育てておくれ。青々と茂らせてしまえよ、緑をさ。
そしてまた煙を吐いて雲でも、つくろうじゃないか。

そして、、、パピート。
私は初めて日本人以外の友人と旅の時間を共有した
言い訳はしないよ、ね、パピ。
月は見ていなかった。あの砂浜で私がしたことを。
翌日の雨は全てを洗ったわけじゃない。

キューバの少年


ホセマルティの墓前で私が泣いたのは
革命ってモノが何だかほんのほんの一瞬だけ
解った気がしたからだった

★CHE★
私は彼を過去の人だと思っていた
ボリビアではてた彼は未だCUBAで死ぬことを知らない
青年のTシャツの中でヨタヨタと、土産物の店先にタンタンと
男達の太い腕にどっしりと、埃だらけの道路の真ん中にしっかりと
壁の落書きの中にひっそりと、新聞の一面にはっきりと
彼らの財布の中にさえキラキラと
彼はCUBA中に散りばめられて生きていた
全てのCUBA人と共に


私は又いつか行くだろう。
そしてこう言いたい、この国は良くなった!と。

キューバ・アンヘル



最後まで読んでくれた人いるのかなぁ。。。?
お付き合いいただき、ありがとう。。。。
ちょっとはイメージ湧いたかしら、リアルなキューバの。
そろそろCUBA LIBREも飲み終わるのでお休みなさい。
アディオース。
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タグ:   暮らし 

カテゴリ: 流離う

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この記事に対するコメント

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| # | 編集
2011.09.21 03:07

コメントありがとうございます★

ブログ、拝見させていただきました★
詳しくはないのですが私もゲバラに憧れる部分があるので
そののちボリビアはイゲラ村にも足を運びました。
ゲバラへの見方もやっぱり国によって違って興味深かったです。

URL | michico #mB.BT9Ic | 編集
2011.09.21 10:47

ぐお~!
キューバ~~!!!!

2週間以上の滞在は、ちょっと嫌気がさす国。
そして離れると恋しくて仕方のない国。

I miss you と言いたくなる「国」はキューバだけかも知れない!
スペイン語で言えないのが悲しいけどね(笑)

URL | moonyshanti #wLMIWoss | 編集
2011.09.26 10:58

moonyshanti★

変な魅力だよね。
良いだけじゃないのね。
それぞれのキューバがあるよねー。
そちらのも覗いてみたいわ。

URL | michico #mB.BT9Ic | 編集
2011.09.26 21:14

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